8月8日から開催された第42回全日本学童軟式野球大会に参加しました。
8日は開会式、9日は都内グラウンドで調整後、10日の初戦に挑みました。
相手は、激戦区埼玉を圧倒的な力で勝ち上がってきた熊谷グリーンタウン。
初回、いつもの先行鷹黒。ワンアウト満塁から5番中倉のライトオーバーの2ベースで幸先よく2点を先制。
しかし、相手の強力打線の反撃に遭い、3回までに5点を失う苦しい展開。
4回に6番甲斐の左中間へのツーベース、代打松本の内野ゴロの間に1点を返すも、その裏1点を失う。
最終回粘りを見せるも、力及ばず敗戦となりました。
悔しい結果となりましたが、強豪相手に鷹黒らしい【威風堂堂】としたプレーを見せてくれました。
全国での経験は、子供たち、チームにとって大きなプラスとなりました。
試合後涙をながす子供たち。涙が出るのは努力したから。すべての努力が報われるわけではない。しかし努力しないものは報われない。
この経験を生かしてさらなる飛躍を期待したいですね。
大会参加にあたり、ご支援いただきましたOBの皆様、各企業・個人の皆様、宮崎県内野球関係者の皆様、旅工房様、その他多くの支援を賜り改めて感謝申し上げます。今回は皆様の期待に応える結果を残すことはできませんでしたが、来年再び同じ舞台に立てるようチーム一丸となって邁進してまいります。
誠にありがとうございました。
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