宮日旗準優勝

 10月の1回戦、2回戦を突破し、11月3日宮日旗県大会準決勝、決勝に挑みました。

 準決勝では、小林地区代表相手に打線がつながり快勝で決勝にコマを進めました。決勝の相手は、宮崎地区予選でも決勝で負けている相手。

 初回上位打線の連打で3点を先制。その裏1点を返されるもその後は0-0の緊迫した試合展開。

 5回表には、フォアボールとクリーンナップの連打で3点を追加。相手を突き放しました。

 しかし、その裏、3点を返されると、最終回も相手打線の勢いを止めることができる5点差を逆転されサヨナラ負け。昨年に続き準優勝という結果に終わりました。

 悔しい結果となりましたが、今年のチームは6年生を中心に、5年生以下も一丸となって戦う姿勢ができるようになった素晴らしいチームになったなと感動しました。

 最後の大きな大会、素晴らしいプレーでチームを引っ張ってくれたのはやっぱり6年生でした。この一年で大人たちの想像をはるかに超える成長を見せてくれました。

 6年生はこの悔しさを次のステージへ向けての糧に。5年生以下は、来年こそ宮日旗の頂点を。

 鷹黒で、このメンバーで野球をできるのもあとわずか。全団員、大切に過ごしていきたいですね!